広島県尾道のイリコと昆布、ごまを入れたおかずみそ。
イリコはカルシウムが豊富で体に良い。
オリゴ糖も腸にやさしい。
甘口に仕上げていて美味しいイリコみそです。
原材料 | みそ(裸麦・大豆・食塩)、砂糖、いりこ(国産)、フラクトオリゴ糖、昆布(国産)、酒精、ごま、酵母エキス |
内容量 | 150g |
生産地 | 広島県府中市 |
金光味噌の「いりこみそ」は1930年より発売している、おみその加工品の中の人気商品です。
その特徴は、風味と食感が豊かな食材をおみそに練りこんでいることです。
口に含んでかむごとに、味わいが変化するので、いりこみそ単独でお楽しみいただけます。
ごま風味の効いたおかずみそ。酒のつまみに、ごはんのおともに
麦みそに、いりこと隠し味にごまをつけた、「いりこみそ」です。
おみその甘酸っぱさと、ごまの風味が食欲を高め、お酒をより美味しくさせます。
香りの決め手は、ごまは創業1883年の専門店の「和田萬」さんの白ごま
毎日ごまのことだけ考えているとウェブサイトでも豪語されているように、毎年、400以上の国内の契約ごま農家まで足を運んで、栽培に関わっているそうです。和田萬さんは、100以上のごま製品を取り扱っています。その中から金光味噌は、麦味噌といりこの組み合わせに合うのは、この白ごまだと思い、使っています。
食感たっぷり、こしていない麦みそ(あら)を使っています
ごつごつした、食感豊富なこしていないおみそを「あら」と言います。麦や大豆がしっかりと形が残っているため、口に含んだ時に、嚙み砕いたときに味わいが広がります。写真はいりこ、ごまなどを混ぜていない状態のものです。
手順に従い少量ずつ丁寧に作っています
おみそは保存食であるため、手間のかかる加工品を大量に作らず、担当者がじっくりとお作りしています。食感や香りがきちんと残るように、砕けやすいもの、香りが飛んでしまいやすいものはできるだけ後の方に投入していきます。
おみそと昆布・いりこ・白ごまの食感と味わいをお楽しみください
昆布・いりこ・白ごまという食感も味わいが異なる食材に、ベースとなる金光の麦みそのコンビネーションです。それぞれの形がきちんと残っているため、かみごたえを楽しめます。