大麦麹をベースとした麦赤みそ。
長期熟成で仕上げています。肉類や海産物との相性良し
原材料 | 大豆、大麦、食塩、酒精 |
内容量 | 500g |
生産地 | 広島県府中市 |
熟成の進んだ赤みその深い味に大麦の麹が甘みが加わっています
熟成期間が長いため、濃く深い味になっています。肉や魚、貝などに対して消臭作用が働き、あっさりとした味に仕上げてくれます。
杉樽でじっくりと発酵させているため、杉の香りが残っています
145年の歴史のある金光味噌の杉樽で仕込んでいます。長い期間、麹菌が住み着いた杉の独特の香りがおみそに住み着いています。杉樽を使うことでゆっくりと熟成が進みます。それにより、長期熟成させたときの味わいがよくなります。
佐賀県産の大麦を使用しています。食塩はあえて並塩を使用
佐賀の地で育った大麦を大麦麹に育てた後、145年以上経った杉樽に仕込み、並塩をあえて使用しています。
皮がしっかりと残っているカナダ大豆を使用
皮と身の間にはうま味がたっぷり含まれています。特にうま味のあるカナダ産大豆を選んで使用しています。
仕込む温度は高めの37℃で、ゆっくりと冷まし旨味を高めています
大麦麹と大豆と食塩を一気にあわせて仕込みますが、仕込む温度は37℃付近と高め。高めにしておきゆっくりと冷えて熟成することで深い味の旨味が形成されていきます。
0.8ミリメッシュを使用してこしています
すりつぶしは0.8ミリメッシュを使用し、大豆の旨味と米麹の甘みがすり潰すことによって味の濃度が増し、更に美味しく仕上がります。